FluffyEnglishのブログ

山形県新庄市にあるちょっと変わった英語空間での出来事をつらつらと綴ります!

これから必要とされること〜大人Version~

Hello!

MIOです💓

 

今日は先週土曜日に参加した

オンラインイベントで改めて

思ったことを少し書いてみます。

 

その前から

知り合いの大学生やFacebook

流れてくる大学生のお話で

「休学を選択する」と言う話を

キャッチする機会がとても多く

なっていました。

オンラインイベントの中でも

同じように

就職活動をするのではなく

休学を選択して

やってみたいことに

挑戦しようとしたり、

自分を探すために

できることをしようとしている

大学生がいました。

 

とても素敵なことですよね。

これからは、大学生活の中で時間が

足りなかったら休学をしてさらに

見つめる時間を作ることができる

そんな時代になってきているんです。

 

でも、そんな素敵な選択をした

彼ら彼女らが一様に見せる姿は

「不安」でした。

楽しいことをやろうとしているのに

「不安」の大きさがすごい。

 

まだ10代〜20代前半。

やはり周りからの視線だったり

保護者の意見だったり、

自分の選択を100%信じてあげる

ことは難しいようでした。

 

もったいないなぁ。

 

ここで!世の中の大人に

これから必要とされているのは

「信じて見守る」

なんだと思います。

 

子供は義務教育が終われば

「個」として存在を認めてあげる必要が

あるんだと思っています。

そのためにも

なんとかしてあげなくちゃ精神を

ぽいっと捨てる勇気を持ちましょう。

 

必要な時には必ず助けを求めてきます。

その時に一緒に考えてあげれば

いいのです。(決して解決しようと

してはいけません、あくまで

話を聞いて相談に乗る姿勢) 

 

何か決断をした時は

自分の想像を遥かに超えるレベルの

話が出てくるかもしれない、と

常に心の準備をしておくといいですね😆

もはや

大人世代が生きてきた時代とは

変わってきていることが多く

凝り固まった思考で「だめ」を

突きつけることは

未来を閉ざしてしまう言葉になります。

 

もし

認めてあげられる関係が生まれれば

今、学生が抱いている「不安」を

ぐっと取り除けると思うんです。

 

ただここで

学生側も理解をしっかりして

おかなければいけないのは

「責任」ですよね。

やってみたい、やってみた、

ダメだった、助けて

このループはダメです。

 

やってみたいからやってみるに

移行する前に、ダメだった場合の

想定をしてリスクヘッジを考えて

おく必要性があります。

 

自由にできる分、責任もしっかり

負う必要が出てくるのは

当然のこと。

 

大人が「見守り隊」になる代わりに

子供たちは「自立」が求められる

と言うことですね。

 

そのためには

人生の先輩である親や周りの大人に

アドバイスを求めることが

きっと救いの手になることでしょう。

 

こうやって

関係性がうまく回るようになると

ハッピーがあふれてきますね💓

 

今の子供たちは

本当に可能性の塊です。

大人からは想定できないレベルで

いろいろなことを考えて

突き進んでいく力を

備えているんです。

それを

最大限伸ばしてあげるために

みんなで「見守り」ましょうね👍